ブレードジグのタックル |
Rele : TD-Z
Line : FC Sniper BMS 12lb
Lure : 3/8ozBladeJIG(GreenCraw) + ActionTrailer(GreenPumpkin)
今回の合川釣行でブレードジグに使ったタックル。
この手のルアーのバイトは追い食いやフレンチキッスを含めショートバイトも多い。
しかも1本のバスが何度も食い直すケースも少なくありません。
このような前アタリとも言えるバイトに違和感を与えないタックルシステムを組んでみました。
それはロッドティップにクッション性を持たせてルアーにバイトがあっても何事も無かったかのような演出をさせるためです。
それでいてブレードジグのフックはかなり太いのでしっかりしたフッキングも必要です。
ベリーからバットにかけてはしっかりしたロッドということになります。
私が今回使ったロッドはフェンウィックのバンクマスター62Mで、バイト直後のバレやミスバイト等、普段はショートバイト対策に使っています。
気持ちが悪い程ティップがベナベナで、ミディアムパワーでありながらも#8トリプルフックを備えた軽量プラグにも重宝している程です。
ブレードジグの引き抵抗はそれ程重いものではないのでティップが負けてお辞儀してしまうような感覚はありませんでしたのでバランス的にもOKだと思います。
通常はもう少しパワーのあるタックルを組んでもいいかもしれませんね^^
特にラインは12lbを使いましたが、ルアーにボリュームがあり、釣れるバスのサイズも大きいことから14~16lbという太いラインを使った方がいいと思います。
これまで使ったことのあるロッドで言えば、
トライアンンフエアリーなんか良さそうで、これなら1/2ozでもOKですね^^
チームダイワのリック・クランモデルって手もありっすね、重いけど(笑)
キャストが下手なので63&58クラスの柔らかい竿ばかりです…(笑)
ブレードジグにはちょっと物足りなく感じたので持っている竿の中で1/2ozと兼用できるロッドを検討してみたいと思ってます。
deps党なんですね!
こだわりがあるとそれはそれで楽しいですよね!
私はメーカーはどこでもいいので選び放題です(笑)