2014. 7.23 七川ダム |
水位 102m台 27.0~28.5℃(添ノ川BW20℃) クリア~ほんのり
釣果 37匹(48,41,40,40cm)
バジンクランクサイレント(5)阿修羅F(6)ベントミノー106F(1)ドライブスティック3.5インチ5gTx(25)
梅雨明け後初釣行、大暑の七川ダム。
モーニングバイトはフィーディングシャローのトップウォーター、陽が昇って暑くなってくれば水通しを意識しながらソフトルアーを落とし込む。
最上流~BWにかけてドライブシャッドでビッグフィッシュを目論んで、上流エリアの広い平井筋をメインウォーターにして臨んでみる。
釣り上がりながらベントミノーを中心としたトップウォーター中心で探ってみるが、バスの動きは思いのほか重く、チェイスもスロー。
水面下で反応させる事と、ショートバイト対策に阿修羅Fをチョイスするとレギュラーサイズはイージーに釣れる。
湯の花橋ストレッチに入ると見えバスも反応するバスもサイズが一気に上がり、レギュラーサイズの一段下から突き上げて来るのでドライブスティックのテキサスリグを落とし込んでみると41cm!
ここで突然のボディブロー!!
命からがら古座川荘に助けを求め、辛うじて父親としての威厳を保つ事ができました。
(御主人様、本当に感謝しております^^)
気を取り直して平井筋へ再スタート。
バスの反応が淀みない連続した動きに強く反応している事から、バジンクランクをセレクト。
クリアウォーターでややルアーに対してセレクティブな雰囲気からサイレント仕様のリアルオイカワカラーをチョイス!
これがビンゴ!
湯の花橋上流左岸のフラットから48cmのグッドサイズが飛び出しました!
最上流部~BWではドライブシャッドをキャストし、BWのボート上限ゴミ溜まりの向こう側へロングキャスト!
ものの見事にバイト!しかもデカイ!!
63M+12lbラインというやや弱めのセッティングに不安を覚えながらも強引にゴミ溜まりの突破を試みるも、痛恨の空中分解!
50cmは間違いなくあったでしょう、、、残念。
仕方なく戻りながらサイレントバジンクランクで流してみると、かなりの好反応だ。
数本釣ったところで湯の花橋下流右岸の岩盤で45UPが猛チェイス!
キタ~と思いましたがミスフィッシュ、、、
添ノ川も平井川上流域と同様に攻め、かなりのイイ雰囲気でしたが釣ることはできませんでした、、、
陽も昇り、中下流部でのソフトルアー、3.5インチドライブスティックのテキサスリグ。
水通しを意識しながら探ってみると、バスの集まる3箇所で集中的にバイトが取れる。
(その他のエリアでは全然反応がない、、、)
中でも弱いながらもウィンディサイドとなる平井川‐古座川インターセクションとなる今津橋下流の岬周りのバスのコンディションが段違いに良い!
シャローからミドルまで、幅広いレンジで釣れ続けるが、釣っても釣っても40cmがリミットでした。
このまま久しぶりの山盛り釣果~~というのも楽しいかなと思いましたが、腹八分目^^
体力的なことも考慮に入れて11:00納竿。
サイズこそ伴いませんでしたが、なかなかイイ釣行でした^^