2014年 10月 30日
2014.10.29 合川ダム |
10月29日(水) 合川ダム 晴れ(木枯らし1号直後のピーカンDAY) 無風 7:00~15:10
水位 +1.0m(前日比-0.5m) 水温?? 薄濁り~濁り
釣果 21匹(55,53,51,48,47,44,44,43cm他)
前日に木枯らし1号が吹き、いよいよ冬の足音が聞こえてきました。
北風の後の放射冷却で、朝一の気温はなんと4℃と想像以上の冷え込みで、上着を一枚、その上からウィンドブレーカー代わりの古レインスーツを着込んでの釣行となる。
この時期、冷え込むとシャローから一気にバスが消えるが、消えるのはレギュラーサイズ以下でグッドサイズは変わらず居残る。
今回はこの居残りバスを狙ってのビッグフィッシュゲーム!
メインパターンをフラットのタイフーンに置きたいが、やや水位が高い事と浮きゴミが多いので使い難いか?
シャローストラクチャーをハイピッチャーとバスが沈んだ事を考慮に入れてHPFクランクで反応を見ながら釣りの幅を広げて行く事に。
● 結果
予想通り前回に比べて遥かにバイトは少ないが、釣れるとグッドサイズ!
ハイピッチャーへの53cmを皮切りに、タイフーンに51cm!
そしてトドメはブレードジグ!2週連続の合川自己タイ記録!!55cm!!
● 詳細
前日、それ程強くはないが木枯らしが吹いたことで、バスはよりタイトにカバーに身を寄せる。
狙いはシャローストラクチャーに絞れるものの、高気圧が張り出し、バスの動きも弱くなる為、用意したハイピッチャーも1/4ozDW。
特に雨もなく水に動きが無くなるので赤潮も進むと予想して同じ赤系統のサンセットレッドに加え、バブルガムピンクを用意してみた。
将軍筋下流部のクランキングから釣り上がる事に、沈んだバスを浮かせとる意味も込めてフラットサイドのHPFクランクをセレクト。
バスが今、どのポジションに居るか探っていく。
小ワンドのミオ筋や、ワンド出口にある水面下のブッシュカバーからレギュラーサイズが立て続けにヒット!
水温が一気に下がったことで、バスはカレントからプロテクトされる縦ストラクチャーに依存しているようだ。
狙いを岩盤のワンド、フラット沖の二つに絞り、ハイピッチャー、タイフーン、ブレードジグをローテーションさせながら少ないバイトを大事に仕留めていく事に。
下流部岩盤エリア(左)の球岩岬からハイピッチャーのスローロールにゴンッ!
50UP確定のアドレナリンが耳からどっと溢れそうに!
細身だが、2週連続の50UPとなる53cm!!
タイフーンへの反応をチェックしてみると、新橋岩盤周辺からミスバイトの後でギュん!と44cm!
やはりフラットもアリかな、、、と、ブレードジグで中流スタンプ混じりのガレ場で44cm!
いずれも単発的ではあるが、釣れるバスはやはりグッドサイズばかり!
そのまま中流部をタイフーンで釣り上がってみるが反応は無く、WHのフィーディングフラットでベイトが跳ねたのを見てバジンクランクをキャスト!
ものの見事にバイト!!しかし乗らず、、、^^;
どの釣りがイイのか、決め手になる釣りが見つからないまま水温低下を考慮に入れてルドラspec2!
サスペンド系への反応をチェック!
MHアウトサイドのポケット脇で後ろからがぶり!
これもかなりのグッドサイズ!47cm!!
釣ったルアーはルドラであるが、ミノーが効果的になるバイトじゃ無い。
更にハイピッチャーで上流部のフラットの上から48cm!
もはや得意のジャンクフィッシング!
これだけビッグフィッシュが絡んでくるならタイフーンが一番!!
開き直ってキャスト続けてみると、WH右岸のガレたバンク下から丸々太った51cmがズドン!!
もはややりたい放題!
縦ストラクチャーはハイピッチャー&ルドラ。
フラット、オフショアの一段下は手広くブレードジグ&タイフーンの構図が出来上がる。
中流石垣エリア。
HPFクランクとブレードジグを交互にキャストしていく中、またも来ちゃいました!
ブレードジグにレコードクラスが!
63Mロッドと12lbラインがギュイィィィィィィーーンと張り裂けそうな鳴き声を上げます!!
ルアーが上顎にガッチリ掛かっているのが確認出来たので時間を掛けてゆっくりランディング!
筋肉隆々の魚体と顎の厚みが堪りません!!
2週連続合川自己タイ記録の55cmでした!
最後は前の川へ。
他の2本の川筋よりも白濁りがキツく、午後に入って水温が上がった為か、バスがやや浮き気味でシャローカバーから離れてウロウロしている取り留めのない状況。
レギュラーサイズの動きも良くなり、エアリアルワンド-赤土間のバンクで阿修羅に連続バイト。
熊野川の反応もかなり良いがサイズは小さい。
上流部岩盤エリアでタイフーンにグッドサイズがヒットするもすぐにバレる、、、、
大岩下流の右岸が魚影が濃く、阿修羅、タイフーン、ハイピッチャーで4バイト!いずれも40UPであるが、バスのポジションがとりとめなくウロウロしている状態なのでいずれも掛かりが浅く、フックUPには至らない。
ドライブスティックのノーシンカーでアプローチするも、先行艇に攻められた後だからなのか、かなりスプーキーで反応も無い。
ようやくハイピッチャーに43cmを仕留めるがこの1本きりでした、、、
最後は20本釣って終わろう、、、と思ったら最後の1匹がなかなか釣れない!
桟橋脇の岩盤で2本。
何とか形だけ取り繕って納竿としました。
今回は前回の流れでバスのポジションを予想。
前回はカレントの利くエリアでしたが、岬の裏側のディープ隣接エリアが一つの大きなパターンでした。
明らかに寒波の影響が出ている結果になりましたね。
気温、水温の上昇と共にバスが浮き始めた時の対処に課題を残しましたが、2週連続の爆釣劇!
今後更に秋が深まることでパターンの安定化が図れるとイイですね!
水位 +1.0m(前日比-0.5m) 水温?? 薄濁り~濁り
釣果 21匹(55,53,51,48,47,44,44,43cm他)
前日に木枯らし1号が吹き、いよいよ冬の足音が聞こえてきました。
北風の後の放射冷却で、朝一の気温はなんと4℃と想像以上の冷え込みで、上着を一枚、その上からウィンドブレーカー代わりの古レインスーツを着込んでの釣行となる。
この時期、冷え込むとシャローから一気にバスが消えるが、消えるのはレギュラーサイズ以下でグッドサイズは変わらず居残る。
今回はこの居残りバスを狙ってのビッグフィッシュゲーム!
メインパターンをフラットのタイフーンに置きたいが、やや水位が高い事と浮きゴミが多いので使い難いか?
シャローストラクチャーをハイピッチャーとバスが沈んだ事を考慮に入れてHPFクランクで反応を見ながら釣りの幅を広げて行く事に。
● 結果
予想通り前回に比べて遥かにバイトは少ないが、釣れるとグッドサイズ!
ハイピッチャーへの53cmを皮切りに、タイフーンに51cm!
そしてトドメはブレードジグ!2週連続の合川自己タイ記録!!55cm!!
● 詳細
前日、それ程強くはないが木枯らしが吹いたことで、バスはよりタイトにカバーに身を寄せる。
狙いはシャローストラクチャーに絞れるものの、高気圧が張り出し、バスの動きも弱くなる為、用意したハイピッチャーも1/4ozDW。
特に雨もなく水に動きが無くなるので赤潮も進むと予想して同じ赤系統のサンセットレッドに加え、バブルガムピンクを用意してみた。
将軍筋下流部のクランキングから釣り上がる事に、沈んだバスを浮かせとる意味も込めてフラットサイドのHPFクランクをセレクト。
バスが今、どのポジションに居るか探っていく。
小ワンドのミオ筋や、ワンド出口にある水面下のブッシュカバーからレギュラーサイズが立て続けにヒット!
水温が一気に下がったことで、バスはカレントからプロテクトされる縦ストラクチャーに依存しているようだ。
狙いを岩盤のワンド、フラット沖の二つに絞り、ハイピッチャー、タイフーン、ブレードジグをローテーションさせながら少ないバイトを大事に仕留めていく事に。
下流部岩盤エリア(左)の球岩岬からハイピッチャーのスローロールにゴンッ!
50UP確定のアドレナリンが耳からどっと溢れそうに!
細身だが、2週連続の50UPとなる53cm!!
タイフーンへの反応をチェックしてみると、新橋岩盤周辺からミスバイトの後でギュん!と44cm!
やはりフラットもアリかな、、、と、ブレードジグで中流スタンプ混じりのガレ場で44cm!
いずれも単発的ではあるが、釣れるバスはやはりグッドサイズばかり!
そのまま中流部をタイフーンで釣り上がってみるが反応は無く、WHのフィーディングフラットでベイトが跳ねたのを見てバジンクランクをキャスト!
ものの見事にバイト!!しかし乗らず、、、^^;
どの釣りがイイのか、決め手になる釣りが見つからないまま水温低下を考慮に入れてルドラspec2!
サスペンド系への反応をチェック!
MHアウトサイドのポケット脇で後ろからがぶり!
これもかなりのグッドサイズ!47cm!!
釣ったルアーはルドラであるが、ミノーが効果的になるバイトじゃ無い。
更にハイピッチャーで上流部のフラットの上から48cm!
もはや得意のジャンクフィッシング!
これだけビッグフィッシュが絡んでくるならタイフーンが一番!!
開き直ってキャスト続けてみると、WH右岸のガレたバンク下から丸々太った51cmがズドン!!
もはややりたい放題!
縦ストラクチャーはハイピッチャー&ルドラ。
フラット、オフショアの一段下は手広くブレードジグ&タイフーンの構図が出来上がる。
中流石垣エリア。
HPFクランクとブレードジグを交互にキャストしていく中、またも来ちゃいました!
ブレードジグにレコードクラスが!
63Mロッドと12lbラインがギュイィィィィィィーーンと張り裂けそうな鳴き声を上げます!!
ルアーが上顎にガッチリ掛かっているのが確認出来たので時間を掛けてゆっくりランディング!
筋肉隆々の魚体と顎の厚みが堪りません!!
2週連続合川自己タイ記録の55cmでした!
最後は前の川へ。
他の2本の川筋よりも白濁りがキツく、午後に入って水温が上がった為か、バスがやや浮き気味でシャローカバーから離れてウロウロしている取り留めのない状況。
レギュラーサイズの動きも良くなり、エアリアルワンド-赤土間のバンクで阿修羅に連続バイト。
熊野川の反応もかなり良いがサイズは小さい。
上流部岩盤エリアでタイフーンにグッドサイズがヒットするもすぐにバレる、、、、
大岩下流の右岸が魚影が濃く、阿修羅、タイフーン、ハイピッチャーで4バイト!いずれも40UPであるが、バスのポジションがとりとめなくウロウロしている状態なのでいずれも掛かりが浅く、フックUPには至らない。
ドライブスティックのノーシンカーでアプローチするも、先行艇に攻められた後だからなのか、かなりスプーキーで反応も無い。
ようやくハイピッチャーに43cmを仕留めるがこの1本きりでした、、、
最後は20本釣って終わろう、、、と思ったら最後の1匹がなかなか釣れない!
桟橋脇の岩盤で2本。
何とか形だけ取り繕って納竿としました。
今回は前回の流れでバスのポジションを予想。
前回はカレントの利くエリアでしたが、岬の裏側のディープ隣接エリアが一つの大きなパターンでした。
明らかに寒波の影響が出ている結果になりましたね。
気温、水温の上昇と共にバスが浮き始めた時の対処に課題を残しましたが、2週連続の爆釣劇!
今後更に秋が深まることでパターンの安定化が図れるとイイですね!
by guruguruNOB
| 2014-10-30 13:33
| 合川ダム/七川ダム(2014)
|
Comments(7)
Commented
by
芝やん
at 2014-10-31 20:46
x
あらまぁ~♪♪♪
それにしても凄まじい釣果!
完全復活ですね~
バスのコンディションも非常にいいですね。
確かにベイトが多くなったような・・・
夏場の不調は何だったんでしょうか?
それにしても凄まじい釣果!
完全復活ですね~
バスのコンディションも非常にいいですね。
確かにベイトが多くなったような・・・
夏場の不調は何だったんでしょうか?
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Commented
by
NOB
at 2014-11-02 09:30
x
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by
ゴン
at 2014-11-05 07:51
x
Commented
by
ゴン
at 2014-11-05 07:53
x
合川ダムはレンタルボートでいつも、釣りしてるのですか?
ボート持っていって降ろせる所はありますか?よろしくお願いします。
ボート持っていって降ろせる所はありますか?よろしくお願いします。
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by
guruguruNOB at 2014-11-05 11:27
ゴンさん、コメント有難うございます^^
平日で人が少ない状態で釣りが出来てるだけだと思ってます。
合川ダムではレンタルの手漕ぎボートを借りて、フットエレキを持ち込んで釣りしています。
マイボートの持ち込みは前の川と日置川のインターセクションの岬から降ろしている方がいますが、結構険しいようで、ジョンでも一人だとキツイと思います。
マイボートで釣りする時は七川ダムに行ってます^^
平日で人が少ない状態で釣りが出来てるだけだと思ってます。
合川ダムではレンタルの手漕ぎボートを借りて、フットエレキを持ち込んで釣りしています。
マイボートの持ち込みは前の川と日置川のインターセクションの岬から降ろしている方がいますが、結構険しいようで、ジョンでも一人だとキツイと思います。
マイボートで釣りする時は七川ダムに行ってます^^
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by
かえる隊長
at 2014-11-09 22:41
x
楽しそ~^^
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by
guruguruNOB at 2014-11-10 18:58
かえるくん、この時期は外しません!^^
ちょっと出来すぎだけどね(笑)
ちょっと出来すぎだけどね(笑)