9月19日(木) 七川ダム ピーカン無風~微風 ~11:30
水位 102m 水温??? ほんのり変な色
釣果 16匹(45,44,40cm)
ハイピッチャーMAX3/8ozDW(3) 阿修羅ⅡSP(3) バジンクランクサイレント(2)
03ハンツ11g+HPシャッドテイル4.2(1) SSギルNS(6) タイニーブリッツDR(1)
朝は肌寒い程空きが深まりつつありますが、日中は鋭い日差し。
先週の合川に引き続き、2ヶ月ぶりの七川釣行。
ニュールアーである阿修羅ⅡSPの反応を見るのがメインの目的ですが、SSギルのノーシンカーや、ややレンジを下げた03ハンツの釣りでバスのポジションのサーチ。
古座川筋をメインに釣り上がり、まずはインターセクションの岬周辺からバスのポジションの確認。
阿修羅Ⅱや02BEATでフィーディングフィッシュを探しますが反応は無く、ハイピッチャーMAXでややプロテクトされるスポットからレギュラーサイズが2本。
バスの出足は鈍い。
今黒ワンドでも朝一のフィーディングフィッシュは皆無でワンド最奥のブッシュ周りに豆バスがワラワラしているだけ。
生コン前沖のブッシュ周りで僅かながらもボイルを目にするが遠くて間に合わない。
バジンクランクサイレントで子バスが2本釣れたのみで、フィーディングに絡むバスはインサイドには入っていない雰囲気。
という事で阿修羅Ⅱでオフショアを漠然~~~と狙っていくとどこからともなくチェイス。
なかなかバイトに至らないが、ようやくヒットしたのが40cmでした!
群れているというよりも単発で沈みブッシュに着いている感じなのかな??
ドゥルガFで生コン前~ヘアピンストレッチのフラットを探るが反応なし。
阿修羅ⅡSPに戻してオフショアの沈んでいる岩を意識すると35cmクラス。
釣れなくは無いけどパンチに欠ける様相。
バスが散りすぎて一つの釣りで釣れる魚はそれぞれに少ない。
期待は薄いが上流域のSSギルノーシンカーでスローに探ると44cm!
畝ヶ崎橋周辺を中心に上流スロープまで狙ってみましたが反応はこれっきりで見えバスはおろか生命感を感じません。
ヘアピン周辺までエリアを戻し、隣接する岩盤からようやく45cm!
9月という事で懐かしのフットボールミドルパターンを探してみよう。
という事でポットンポットン、、、適当~に絨毯爆撃!!
ヘアピンストレッチ下流の5~8mくらいかな?
ボトムを切った状態のリフト&フォール気味のアクションにグッドコンディションの35cmクラスがヒット!!!
喉の奥まで呑み込むバイトに正解を感じましたが後が続きません、、、レンジ合ってないだけかも?
ボケ~っと爆撃していたら立ち上がった拍子にフラフラ~~っと立ち眩み!!!
何かヤバイ??と思ったら今度は頭痛!!!
肌を刺す日差しでちょっぴり古い表現で”日射病”だわ、、、
日陰の取水ポンプの岩盤ワンドに逃げ込んで水分補給しながらSSギルを漂わせてレギュラーサイズが2本!
これはこれで安定した釣りなんやね。
少し休憩しましたが、この夏全く外に出ていないので身体が夏仕様じゃない事が露見。
早いが撤収~~~
。。。するつもりがスロープをスルーしてダムサイトだけチェック!!
タイニーブリッツをグリグリ巻いて何か違和感を覚えるが釣れない。
ようやく釣れたバスがチンチクリンサイズでした。。。
で、取水口近くの岩盤をSSギルで攻めて40後半クラスに口を使わせるも痛恨のすっぽ抜け!
後味悪く納竿となりました。
今回はヘアピン中心にじっくりスローな釣りしてみたいと感じた釣行でした。
それ程までにバスもスローな状態で、釣れたバスの中でもアグレッシブなバイトを感じる事はありませんでした。
その為、早い段階からからSSギルのスローな展開中心に。
また、朝の冷えで上流やシャローには差していませんでしたが、時間の経過と共に差す可能性が高かったので午後から添ノ川最上流だけでもチェックしてみたかったですね。
中下流が相変わらずイマイチな七川だけに、平井筋の下流エリアのチェックもしたいし、、、
やり残しがいっぱいやぁ~~!